ロコモティブシンドロームとは?
骨、関節、筋肉などの運動器の働きが衰えると、くらしの中の自立度が低下し、介護が必要になったり、寝たきりになる可能性が高くなります。
運動器の障害のために、要介護になったり、要介護になる危険の高い状態がロコモティブシンドロームです。
運動器のしくみとロコモ
運動器とは、身体運動に関わる骨、筋肉、関節、神経などの総称です。運動器はそれぞれが連携して働いており、どのひとつが悪くても身体はうまく動きません。また、複数の運動器が同時に障害を受けることもあります。
運動器を全体としてとらえる、それがロコモの考え方です。
7つのロコモチェック!
片足立ちで靴下がはけない
家の中で、つまづいたり滑ったりする
階段を上がるのに手すりが必要
横断歩道を青信号で渡りきれない
15分くらい続けて歩けない
2`程度の買い物つをして持ち帰るのが困難
家のやや重い仕事
掃除機の使用、布団の上げ下ろしが困難である
上記のうち一つでも当てはまれば
ロコモである心配があります。
腰や関節の痛み、筋力の衰えなどの症状でお悩みの方
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